恋愛結婚にひとこと

Posted on 金曜日, 6月 26th, 2009 at 9:15 AM

恋愛と結婚は別物だという考えがありますよね。
それはその人個人の恋愛観によるものだと思いますので、それはそれでけっこうだと思います。
私が耳にしたある人の意見では、恋愛は色眼鏡を通して相手を見ているようなもので、相手の良いところばかりが見え、短所さえも長所に見えてくるのだそう。
しかし、結婚して共に生活を送るとなるといつまでも恋愛ばかりしているにはいかず、眼鏡の色も徐々に薄れ、相手の短所が浮き彫りになってくるのだとか。
それまでは良いところしか知らなかったために、なおさら短所が目につきやすくなるのです。
恋愛でプラスから入ったがために、減点方で結婚相手を評価してしまうということ。
その人は、好きな人だからこそ短所は目にしたくなく、そのために結婚はできないと考えていらっしゃいました。
ではどんな人を結婚相手に選ぶのかというと、生活力(男性なら経済力、女性なら家事の腕、など)を考慮した上で長続きしそうな人、だそうです。

なるほど、それはたいへん理に適った意見のように聞こえます。
確かに、恋愛結婚した夫婦が離婚してしまう理由の多くは性格の不一致や理想と現実のギャップですし、理想の結婚相手とされているのは性格に次いで上に挙げたような生活力を有している異性です。
お見合いパーティーでも自己紹介の際には男女共にそういった点を重点にアピールしていると聞きますし、実際にそんな人たちが人気を集め、カップル成立となっているそうですしね。

でも、ここからは私個人の理想になりますが、好きで恋愛していた人なら、結婚後も好きな気持ちを損なうことなく付き合い続けられたらと思うのです。
短所が見えたからといって、それしきのことで愛情が剥離してしまうようでは愛しているとは言えないのでは・・・?
むしろ、好きな人だからこそ短所さえも知ることができる状況を嬉しく思えないのでしょうか?
そして、家族のために不得意なことでも努力して、困難があれば共に協力して乗り越えていけるなら、それこそが最高の結婚生活だと思います。

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